トリックアート(4話~)と無料の長編小説
【井の中の蛙達】12話「電話と、不法侵入で現行犯」【毎週月曜日17時投稿】 / トリックアート「立てかけられたスマートフォン」
階段から落ちて骨折した渡かぐやの腕には、あろうことかいくつもの傷があった。果たしてそれはなぜなのか。彼女が抱える深い闇に水野先生はいよいよ踏み込む。
久しぶりにあの存在が出てきて水野先生の過去を話し始める。さて、彼女の苦い思い出とは一体何なのか...
話し合いの結末はいかに...
同じクラスの女子、東條、後山、神野、にイジメられている小林ゆずほはとあることがキッカケで心強い味方を手にする。そしてついに、話し合いの場が設けられるのだが...
学校の階段から突き落とされた、ゆずほ。そのことがきっかけとなって訪れた保健室。各教室ではすでに授業が始まり、それによってそこは静寂と安心感に包まれていた。ゆずほはそこで、一体何を語るのか...
学校にも家に対しても、少なからず「居辛さ」を抱える高2のゆずほ。そんな彼女も図書室でだけはほっと、落ち着くことができる。しかし、その帰り道に...。
学校での生活、家での生活。ゆずほの日常が徐々に壊れていく。
すでにクラス内で数人の女子から、若干のイジメにあっていたゆずほ。それにも増して、彼女の立場はどんどんと脅かされていく。 ゆずほの辛い高校時代、そして今は写真となったゆずほと小林の間には何があるのか?小林から発せられる数々の言葉に、田中は真剣…
強い日差しに炙られる夏休み。クラス内でイジメのターゲットにされている田中は、以前までターゲットにされていた小林の家に招待される。「作戦会議」の参加者は2名。一体、そこでは何が語られるのだろうか...。
中学2年生の田中。彼がいる2年3組ではスクールカーストが出来上がり、生徒内で格差が分けられるようになってしまった。今まで中位層に位置していた彼は、あることがキッカケでクラスで最下位になってしまう。 今までは上の顔色を伺い、下を見下してきた田中…
ようこそ、最寄の本棚へ♪ 今回は ★芸術 知識 雑談 です! 今回から、新たに自作小説にも挑戦していきます。まだ始めたばかりなので、駄作ではありますが、よかったら読んでいただけると嬉しいです♫(^o^) 初見さんへ(2020.9.3付け足し) 毎週1話ずつ実生活に…