※読み終わるまでの目安分数:5分
投稿がかなり遅れてしまいました!申し訳ない!m(__)m(汗)
また、今回は筆者の時間の都合により、簡易版になります。ごめんなさい。(TдT)
今回の知識
- チャレンジ反応と緊張
筆者の1週間を小説化「さらに不安定になる最寄の本棚と希望」【毎週土曜日17時投稿】
※物語にするにあたって少々の誇張はありますが、事実の道筋から道草程度に収まるように努めています。
※画像はイメージです
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アルバイト面接は僕にとって慣れないことであり、少なからず緊張するし怖い。しかし、僕はチャレンジ反応を知っている。つまり、悪名高き「緊張」は身体が準備をしている証拠なわけであり、実際その準備にかなり助けられた。
面接の担当者の紳士に別れを告げた後、それが今である。採用か不採用かは未だ定かではないがとりあえず一仕事終えた感覚だ。
もし採用していただいて働くことになった場合は、ブログを執筆する時間や心のゆとりは必然的にコンパクトになってしまう。しかし、その最中でも書き続けるだけの意義がある大切な活動だと僕は思っている。以前にも増して不安定なブログになってしまうことが予想されるができる限りの努力を続けていく所存であり、読者の方にはどうかご了承願いたい。
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話しは昨日に遡(さかのぼ)る。脳内では今週中に目撃した、一箇所にごった返すナメクジの群衆や雨の中を懸命に進む巨大ミミズ、そしてアルバイトについての諸々のことががうろうろとしている。そんな夜に僕はインスタグラムに遊びに行った。なぜなら「NORAINU KAITO」の弾き語りがライブ配信されるからだ。「amazarashi」というバンドの曲を中心に旋律を奏でる彼の歌声に僕は癒やされたかった。そして実際、癒やされた。やはり音楽とは素晴らしいものである。
昨夜のように今週も楽しいことがたくさんあった。が、同じように辛く苦しいこともたくさんあった。思うようにブログの作業を進められないのもその一つだった。でも、だからこその人生だ。辛さ、苦しみ、逆境、その他諸々(もろもろ)の人生における毒は、実は薬でもある。青カビからペニシリンが作られたように、様々な菌やウイルスに晒(さら)されて耐性がつくように、筋肉をマゾヒスティックに痛めつけることでかえって強くなるように、「毒薬変じて薬になる」のだ。しかしそのためには、「仲間」と「価値観」と「学び」が必要だと僕は思っている。それを忘れないためにそれらのことを刻んだ指輪を携帯するという案もひらめいたりもした。
だらだらとわけのわからないことを書いてしまった。書いた僕もわけがわからない。申し訳ない。こんな風に「最寄の本棚」の内容の質と量は、ぐねぐねと不安定な波のようだ。しかし決して水平線のように果てしなく同じ光景が続くようなことにはしない。飛沫を上げながら少しずつでも空を目指して上昇し、あわよくば雲を突き抜け宇宙に到達したい。そんな馬鹿げた滝登りに少しでも付き合ってくれる仲間がいるのならこれは本当にありがたいことであり、それはつまりあなたのことである。
滝を登った鯉(こい)は龍に成る。空を登った龍は...わからない。弛(たゆ)まぬ努力と学びと価値観を持って、いつまでも無知な僕はこれからも未知なる世界を進んでいきたい。そんな1週間であった。あなたはどうだっただろう?
完 m(_ _)m (*´ω`*)♪
画像出典
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※リンクの前の単語は、どの画像かをわかりやすくするため
- トップ画像、象(https://pixabay.com/images/id-1822636/を加工)
- スタート前(https://pixabay.com/images/id-498257/
を加工) - 馬(https://pixabay.com/images/id-96207/を加工)
- ラフティング(https://pixabay.com/images/id-695318/とCanvaの画像を加工)