amazarashiの絵と、子どもの精神発達と、生きる意味と。

 ようこそ、最寄の本棚へ♪\(^o^)/

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 今回から実験的に記事の趣向を変えてみます。

目指すは月曜~金曜までの毎日投稿。

日記のような書き方になりそうです。

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この記事は3部構成になっています。

1部は芸術。

2部は知識。

3部は雑談です。

お好きなかたちでお楽しみください♪(^O^)

 

「雨曝しの僕等に、居場所をくれてありがとう。」

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 amazarashi。

それはボーカルの秋田ひろむさんを中心とする音楽バンドです。

楽曲はというと、一言で言えば「暗い」です。

しかし、無闇矢鱈に暗いだけではなく、独特の世界観と説得力があります。

 気持ちがどん底まで落ち込んでしまったとき、ただポジティブなだけの曲はなんだか薄っぺらく感じられませんか?

amazarashiさんの作り出す世界観はそういう人の居場所になってくれるのです。

 今僕はそんなamazarashiさんへの感謝と応援の気持ちを込めて、絵を描いています。

amazarashiさんの雰囲気から想像の翼を広げて描いています。

 昨日までに、構成を決める作業と枠線を濃くする工程は終わっていたので、今日は色を薄く塗り始めました。

配色はかなり重要なので慎重にやっていますがある程度の大胆さも必要だと思うので、自分なりにバランスをとってやっています。

 明日は配色を終わらせて、色を本格的に塗る工程に入れればと思います。( ・ิω・ิ)

 

子どものための精神医学

 話は変わりますが、現在僕は「子どものための精神医学(滝川一廣 著)」という本を読んでいます。

 この本では「子どもの精神の発達」が主題です。

「子ども」というふうに限定されているのは、大人と子どもとでは様々な違いがあるからです。

病院にも大人が行く所と小児科があるように。

 ところで、精神の発達は様々な工程の積み重ねによって進んでいきます。

今ではもう日常的になっている「会話」や「他人との価値観の共有」は、実は幼い頃の自分による努力の賜物なのです。

赤ん坊の頃から頑張っていたと思えば、どんなに自分に自身がない人でもなんだか自身が湧いてくるのではないでしょうか?(・∀・)

 

生きる意味は曖昧で定まらない

 さて、ここからは雑談です。

最近の僕は生きる意味についてよく考えてしまいます。

その結果「これだ!」というものが見つかることもあるのですが、しばらくたてばまた見失ってしまいます。

それは何故なのか考えてみたのですが、なんとなく原因がわかりました。

それは自分の無知さです。

自分についてもこの世界についても知らないことが多すぎるので、生きる意味を決めてもどうも定まらないのです。

未来は絶えず変化しますし、僕の考えも絶えず変化しています。

その中で「これだ!」というものを見つけろという方が無理な気がします。(;・∀・)

 なので僕は生きる意味を求めることは、一旦やめにしました。

自分が決めた目の前のやるべきことをやって、一生懸命に生きていきたいと思います。(*´∀`*)